水筒の歴史2

日本では瓢箪や竹筒が普及していましたが、海外では動物の胃袋や膀胱を利用した革袋、木や紙で形成した器に漆を塗布することで耐水性を持たせた漆器類、木製品(小樽類)、粘土による陶芸品(陶磁器)など、その地域で入手可能な様々な素材で作成されていました。

革袋水筒

日本ではなじみの薄い革製の水筒ですが、水は通さず水蒸気は通して気化熱で冷たくなる理想的な水の携帯容器です。

革袋水筒

陶器の水筒

写真は戦中に作られた物で、技術的にはかなり新しい部類でしょう。

粘土から器を作り、そこから瓶へと応用し水筒ができるまでそれほど多くの時間はかからなかったと思われます。

利点としては、動植物のものと違って飲み物に匂いがつかないこと、欠点としては割れやすいことでしょうか。

陶器の水筒


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