人に優しいカフェインレスのお茶/水筒に入れるオススメの飲み物は?(その6)

夏のこの時期は、利尿作用のないカフェインレスの飲み物がいいでしょう。

水(浄水、ウォーターサーバー)、麦茶、デカフェ、スポーツドリンクと紹介してきましたが

今回はカフェインが初めから入っていないお茶についてです。

■黒豆茶

発芽した黒豆を香ばしく煎ったものをティーバッグに詰め、そこから抽出されるのが黒豆茶です。

黒豆茶には大豆イソフラボン、アントシアニン、食物繊維、ミネラル、ビタミンB群等が含まれていますので、健康飲料として古くから親しまれています。

大豆イソフラボンには動脈硬化や骨粗しょう症の予防効果があり、アントシアニンには血液をサラサラにし、老化防止やアレルギー症状の改善など様々な効能があるのです。

■そば茶

ここでは韃靼そば茶について紹介します。

韃靼そばは別名「苦蕎麦」とも呼ばれ、独特なさわやかな苦みを持っているのが特長です。

「ルチン」「シス・ウンベル酸」「ビタミンE」「食物繊維」「タンパク質」「カルシウム」「鉄分」などを含んでおり、とても栄養豊富な飲料と言えるでしょう。

特にポリフェノールの一つである「ルチン」は血管の強化、血中の糖、コレステロール、血圧などの降下作用を持っています。


 

■ゴーヤ茶

ゴーヤーとは沖縄名で、正式名はニガウリといいます。熱帯アジア原産、ウリ科・ツル性の一年草で、全面のイボのような凹凸が特徴。名前の通り強い苦味があることで知られています。

ビタミンCが豊富に含まれ、体の免疫力を高めたり、美肌や夏バテ防止に効果があります。種には共役リノール酸が豊富に含まれていて、脂肪減少の効果があるためダイエットに期待されています。

また、ゴーヤーの苦味はモモルデシチンとチャランチンという成分によるもので、インスリンと同じ効果があるといわれ、血糖値を下げたり、血中の中性脂肪やコレステロールを下げるため、糖尿病に効果があるのです。

夏にはぴったりの飲料ですね。


■杜仲茶

落葉高木の杜仲の葉を煎じてお茶にしたもので、「鉄分」「亜鉛」「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」「各種ミネラル成分」「ビタミン類」など
人間の健康維持のために欠かせないものがバランスよく含まれています。

近年の研究では、抗酸化成分「リグナン化合物」としてピノジェノール・ダイグルコサイド、肝臓に作用する「イリノイド化合物」としてゲニポシド酸、さらには「アルカロイド」「ディリグナン」「ペクチン」など、健康に良いといわれる貴重な成分が多数確認されています。

以上、いずれも冷やしてもおいしいお茶なのでぜひお試しを!


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